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CSR / 環境方針

CSR

株式会社N&K JAPANの企業の社会的な責任への取り組み

私たちは企業活動を通じて「自社に関わるすべての人達を笑顔に」を目指します。
地球環境の保全が人類共通の課題の一つであることを認識し全組織を挙げて環境負荷の低減を目指します。

雇用の自主性
  1. 弊社は強制、拘束(債務による拘束を含む)、年季契約、非自主的な囚人、奴隷、人身売買による雇用を行いわないこととします。この方針と実際の運用が適合しているかは常に経営者確認とします。
  2. 弊社では労働者が正当な通知を提出後、罰則無しに退職することができます。
  3. 「働き方改革」を重んじ労働時間の管理を行います。
若年労働者の禁止
  1. 弊社は法定最低終了年齢に達していない従業員を採用しない。採用の際、年齢に関する書類(出生証明書、パスポート等)の提出を義務付ける。強制、拘束(債務による拘束を含む)、年季契約、非自主的な囚人、奴隷、人身売買による雇用を行いわないこととします。この方針と実際の運用が適合しているかは常に経営者確認とします。
  2. もし雇用最低年齢未満である労働者が発見された場合は年齢に関する書類の提出方法の見直しなど是正処理を講じます。
人道的待遇
  1. 弊社では労働者に対する性的嫌がらせ、虐待、身体的懲罰、精神的、身体的強要、パワーハラスメント(暴言による嫌がらせや威圧的行為)、暴言や他の労働者に提供されている基本的な物理的快適さを奪うことなど非人道的な扱いを禁止します。
  2. 上記の様な非人道的な扱いを受けた労働者がいる場合は直ぐに経営者に報告します。その際、経営者は非人道的な扱いをした加害者に分からない様にします。
  3. 非人道的な扱いを防止する懲戒方針は問題が解決するまで休職扱いとします。
職場の安全性と衛生
  1. 弊社では労働者は労務安全に関する懸念点を見つけた場合は経営者へ報告し経営者はその報告を検討する必要があります。
  2. 労働者が労務安全と衛生に関する懸念点を見つけた場合の連絡方法として「危険作業、危険個所改善依頼書」を作成します。
労働災害及び疾病
  1. 従業員の負傷や疾病を予防するマニュアル作成を検討します。
  2. 弊社は小規模事業所のため、専任の医療担当医は常駐していないので従業員の負傷や疾病が見つかった場合は近隣の病院へ行き早急に手当てを行います。
健全な企業活動
  1. 弊社は企業倫理に反するいかなる業務を拒否した労働者に対して報復から労働者を保護する方針です。
  2. もし雇用最低年齢未満である労働者が発見された場合は年齢に関する書類の提出方法の見直しなど是正処理を講じます。
匿名性の確保と報復の排除
  1. 倫理違反または法令違反の懸念にある事象が見つかった場合は速やかに経営者に報告します。
  2. 経営者は倫理違反または法令違反の懸念の申し立てに対し事実確認を速やかに調査、適切に是正します。
  3. 経営者は倫理違反または法令違反の懸念がある事象について内密に報告した労働者の身元を保護します。
  4. 従業員が内部通報を行う場合、報復のないことを従業員に伝え収集手段としてメールもしくはLINE等のSNSを使用し報告することとします。
環境保全への取り組み
  1. 環境方針に遵守し、かけがえのない地球環境を守るため、すべての事業活動において省エネルギー、省資源及び廃棄物の軽減を進めて行きます。
  2. 電力使用量の削減、廃棄物の削減、梱包緩和材の削減、製品含有物質管理、生物多様性に基づく緑化活動、「働き方改革」を重んじ労働時間の管理を行います。
  3. 環境に配慮した設計、開発、製品の提供、環境負荷物質を使用しない部材調達を積極的に行います。
  4. 環境マネジメントシステムが確立した調達先様から優先的に調達します。
  5. ペーパーレス化を積極的に行い事業の効率化を目指します。
  6. 上記のすべてにおいて環境マネジメント活動を継続的に改善をして行きます。
情報資産の取り扱い
  1. 情報セキュリティを維持、強化するために情報セキュリティリスクを特定し、その低減を図るための対策を実施します。
  2. 発生した情報資産に関する事故に対し迅速に対応する体制、手続きを確立し被害の極小化及び再発防止に努めます。
  3. 情報セキュリティに関する法令、社会的規範等を遵守し継続的に改善します。
社会貢献活動
  1. 良き企業市民として社会貢献活動を推進していきます。
    寄付実績
    日本赤十字社
    医師ユニオン
    赤い羽根共同募金

環境関連の法規制及び、その他の要求事項、協定を順守します。
上記の環境方針は全社員及びパートナー企業にも周知するとともに一般にも公開します。

2018年11月1日 改定
2022年2月10日 改定(第三版)

環境方針

基本理念

株式会社 N&K JAPANは、地球環境保全を重要な経営課題と捉え、社員全員がこの共通意識のもとに、社内外におけるあらゆる活動を通じて、環境負荷の低減、環境保全の実現のために積極的に推進いたします。

基本方針

  1. 環境に配慮した製品販売・仕入を通じて、社会に対して積極的な環境保全を展開する。
  2. 業務改善を中心とした目的および目標を定め、継続的に維持・改善しながら社員全員が一致協力してその達成に努める。
  3. 社内のあらゆる活動において発生する環境に及ぼす影響を常に認識し、以下の項目に取り組み、汚染の予防ならびに環境保全に努める。
    1. 省資源、省エネルギーを推進し環境保全に努める。
    2. 3S活動をすすめ、オフィスを有効活用する。
    3. 化学物質管理の充実を図る。
  4. 環境関連の法規制および、その他の要求事項・協定を遵守する。
  5. この環境方針は、全社員及びパートナー企業に周知するとともに、一般にも公開する。
平成26年7月1日 制定

株式会社N&K JAPAN
代表取締役 中里 保夫